|
 |
錦鯉の病気について |
トップページ >> 錦鯉の病気について ※画像をクリックすると拡大します。 |
錦鯉の病気と対策 |
6大病因として 【1】環境(水質、循環水量、収容数) 【2】病原微生物(ウイルス、細菌、真菌、原虫など) 【3】栄養(過多あるいは欠乏) 【4】薬物中毒 【5】腫瘍 【6】素質 等 があり、これらが単独、又は複合して病的な変化が現れてきます。
従って、この変化を早期に発見する事が大切となります。 毎日のたゆまない観察は早期治療への道です。 |

病気一覧表 |
 |


病気治療時の注意点 |

病気の予防について |
錦鯉に限らず、病気は主に微生物側の病原性と生体の感受性のアンバランスによって 発生しがちです。 健康的な飼育が最大の予防法であることは言うまでもありません。 病気が再発しやすい時は次のことに注意してください。 |

|
 |
飼育密度を守り、できるだけ薄飼いにする。 |

|
 |
水温に適した給餌を行い、特に飼料のやりすぎに気をつける。 |

|
 |
注水量は適正にする。 |

|
 |
循環量は適正にする。 |

|
 |
濾過槽の掃除は、濾過槽の大きさ、鯉の飼育密度などの状況を見て定期的に行う。 |

|
 |
毎日の観察を怠らない。 |


|
COPYRIGHT(C) こやのせ錦鯉 ALL RIGHTS RESERVED.
|
|